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オープニングCG オープニングでは星野の「7時20分、ニュースシャトルです。→〇月〇日〇曜日、ニュースシャトルです。」のコールの後にオープニングCGが入った。 1987年10月-1989年3月 カラーリング:ニュースシャトル ANN 1989年4月-1989年9月 カラーリング:ニュースシャトル ANN テーマ曲 高中正義「SMOOTHER」
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殺し屋ギャラクシー部隊SSの支部長であり創始者。 以前のコードネームはエンタープレイズ(冒険心)。 旧チャレンジャー、コロンビアと共に『パスファインダー(先駆者)』という部隊名で暗躍していた。 とある事件の際、親友であったチャレンジャーを殺したのは彼女自身であり、その時に彼女から挑戦者の名と生後間もない彼女の娘を託された。 そしてあろう事か殺した彼女のマイフォースまでもその身に宿した。 それ以来彼女はコロンビアが殺しを続けると言っていた時に子どもを引き取って育てていた。 が、ある事件を境に復帰、部隊SSを創立し現在に至る。 茶色の髪と青い眼が特徴、年齢は35、男勝りの口調で喋る。 マイフォース:ボンバーフォース 触れたものを爆弾に変えることができるフォース。 爆弾(ボム)、点火(イグニション)の二つをそれぞれ対象に触れた状態で唱えなければならない。 その後ならば爆発(ファイア)で好きな時に爆破させられる。
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駐車場 シャトルからすぐの周辺にいくつかある、塩釜口パーキングというところに停めている人が多いです (タイムズやリパークといった大手ではないため、サイトなどの情報は見つからず) 料金は30分50円、24時間打ち切り800円 (一例) 宿泊 塩釜口周辺にはホテルはありません 地下鉄鶴舞線沿線なら上前津あたりに行けばいくつかあるようです 名古屋駅の西には2000円以下クラスの格安ホテルもありますが 旧ドヤ街なのでチャレンジ精神の旺盛な人向け サウナ カプセルの類なら 名古屋の夜の繁華街、栄か今池へ 近隣で、ネットカフェでも良いなら http //mobile-netcafe.com/station/04091 車でちょっと行った場所の平針東海健康センターは 風呂に入れて仮眠室があります http //www.tokaikenkocenter.com/ 雀荘 麻雀プレイボール http //mahjong-playball.jp/s_home/ ステージ7 http //mj-king.net/tempos/view/9233 麻雀勢は結構いるので 面子が揃えば徹マン全然有り コンビニ シャトルを出て名城大学の入口の逆方向にちょっと行けばファミマ(旧サークルK) 食事 名城大学のすぐそばという立地もあり、安くてボリュームのある飯屋が近隣に多い パセリ http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23006046/ 爆食で有名な店 冗談みたいな量の揚げ物が出てくる 上級メニューを制覇すれば認定証が貰える あいたるや http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23002875/ ここもかなり盛りのいいパスタが出てくる 炭水化物を取りたいならこっち アンジュリ http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23045770/ インドカレー ナンのおかわり自由なタイプ チキンティッカやシシカバブの付くセットでも結構お値打ち ホワイト餃子 植田店 http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23005384/ 若干歩く 平日ならビールも含めてドリンク半額 2000円ちょいでもへべれけになれる 酔っても戦える人にオススメ 一陽軒 http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23051861/ ラーメン屋 トンコツ+好来系 ラーメンとしては比較的値段が張るけどレベルがかなり高い。 英吉家 http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23031202/dtlphotolst/1/smp2/ ラーメン屋 家系 シャトルからすぐ ライスは食べ放題 あ・うん http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23003989/ ラーメン屋 トンコツ トロ肉ラーメンで有名 ここもライス食べ放題 男は黙って前を行け!天白塩釜口店 http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23055314/ ラーメン屋 二郎インスパイア 麺も100g単位で増せるが野菜を増すと1kgのもやしが乗る →何かあったのか屋号が"まぜそばつけ麺大好き"に変わって、そのしばらく後に閉店した 南無 サイゼリヤ 天白植田西 http //tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23030545/ どこにでもあるチェーン店 だが深夜営業の少ない塩釜口近辺ではシャトル閉店後にダベるのに重宝する。 金曜深夜のシフトの人は「またスト2おじさんの団体が来たよ…」と思ってるに違いない
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チャレンジャー チャレンジャーデータ 概要 パワーアップアイテムSCENE2:パワーソード・パワージュエル ステージSCENE 1 STOP THE EXPRESS! SCENE 2 SEARCH PRINCESS! SCENE 3 GET KEYWORD! SCENE 4 RESCUE PRINCESS! 他作品との関連 データ ハドソン:2007年05月22日配信(Wii)/KONAMI:2013年03月13日配信(3DS) ハドソン:1985年10月15日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページ【古い知識のホームページ】 概要 4ステージ構成のアクションゲームで主人公であるチャレンジャーがさらわれたマリア王女を助けるため奮闘する。 ステージ毎に操作方法やゲームシステムが全く別物になる事が特徴。 ライフ+残機制(SCENE2のみ) ナイフ投げで敵を倒す事が可能 Bでジャンプ(マリオと逆) 難易度は16段階で設定可能低くする事で敵の出現数が減少する ただし、下げすぎるとパワーアップアイテムの入手が難しくなり逆に難しくなる パワーアップアイテム SCENE2:パワーソード・パワージュエル 攻撃を外さずに4匹連続して敵を倒すとどちらかが出現し、それにナイフを当てることで効果が発動する 触れるとダメージを受けてしまうため、直接取ることはできない シーン3・4入り口の敵を倒す為に必要 パワーソード 定時間移動速度と攻撃力が上がり、通常では倒せない敵も倒すことが出来る パワージュエル 同じ画面内にいる敵を全滅させることが出来る ステージ SCENE 1 STOP THE EXPRESS! 横視点アクション 列車に進入してドン・ワルドラドを追い詰める。 BGMはシューベルトの『軍隊行進曲』がモチーフ。 SCENE 2 SEARCH PRINCESS! 見下ろし視点のアクションで広大なマップを探索する。 このSCENE2がチャレンジャーのゲームのメイン。 洞窟や建物に入る事でSCENE3・4に繋がる。 SCENE 3 GET KEYWORD! 横視点アクション それぞれの洞窟に置いてある指輪、王冠、鍵を入手するのが目的。 入手するとSCENE2に戻る。 SCENE 4 RESCUE PRINCESS! 横視点アクション 3種のアイテムを入手した状態でSCENE2から行く事が出来る。 姫を救出する事が目的。 他作品との関連 『ハドソンベストコレクションVol.3 アクションコレクション』として、『迷宮組曲』と共にゲームボーイアドバンスに移植された。 配信が期待されるソフト暴走特急SOS(MSX)本作の1面「STOP THE EXPRESS!」の原型となったソフト。
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チャレンジカード ピグのチャレンジカードと同じような機能をもつ star collection がピコでも実装されている。 1つクリアするごとに報酬としてグミが貰える。 きせかえをしよう もようがえしよう デイリーガチャをしよう 通販ショップをひらいてみよう トラベルからおでかけしよう 写真を撮ろう hello(あいさつ)アクションをしよう 誰かにprops(グッピグ)しよう 誰かの家に行こう ring(きたよ)をしよう プロフィールを入れてみよう 自分の部屋に名前をつけよう タイムトラベルエリアにいこう 自由の女神を見に行こう buddy(ピグとも)申請をしよう ワープボタンを使って友達のところへ行ってみよう メッセージボードにメッセージを残そう 手紙を送ろう 友達とひそひそ話をしてみよう リバーシで遊ぼう 絵合わせで遊ぼう パークエリアにおでかけしてみよう 部屋の壁紙を変えてみよう 火山の噴火を見よう ポケットアイテムで食事しよう ポケットアイテムを誰かに食べてもらおう 同時に3人を自分の部屋に呼ぼう 同時に5人を自分の部屋に呼ぼう 同時に9人を自分の部屋に呼ぼう 1日の間に50回props(グッピグ)されよう 1日の間に100回props(グッピグ)されよう カリブ海の港町に行ってみよう 海賊じゃんけんで遊ぼう リバーシで100回勝とう 絵合わせで100回勝とう 海賊じゃんけんで100回勝とう カリブ海でクラーケンと戦おう 恐竜に会おう 部屋にキューブを100個置いてみよう 自分のイベントを開いてみよう 王家の墓へ行こう 王家の墓でパズルを解いてファラオに会おう 古代エジプトの女王の前でおじぎしよう 海でイルカを見つけよう sunset beachでファイアダンスを見よう 伝説の大拳師に会おう 中華飯店で中華料理を食べよう 城下町で幽霊に会おう 大奥の殿様を見よう 二人算術で遊ぼう フランスのカフェでウェイターに水を運んでもらおう シャンゼリゼ通りでファッションショーを見よう スペースシャトルが発射されるのを見よう
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【作品名】チャレンジャー 【ジャンル】ファミコンゲーム 【名前】チャレンジャー 【属性】考古学博士 【大きさ】37.4319kmの身長の成人男性並み 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた成人男性並み ナイフ:自分と同じ大きさのナイフ、射程は自分の身長の20倍以上、弾速はマッハ880 自分と同じ大きさの鍛えた成人男性を一撃で倒せる威力 何発でも発射可能 【防御力】大きさ相応の鍛えた成人男性並み 【素早さ】マッハ440で移動可能、反応は鍛えた成人男性並み 自分の身長の三倍のジャンプができる 【特殊能力】パワーアップ:自分のナイフの威力が、自分と同じ大きさの火の玉や雷雲なども倒せるようになる また移動速度が1.5倍になる 10秒程の時間継続する 【備考】雷雲から出る稲妻が1秒(ゲーム内の左上の計測時間)でキャラ4人分の距離を通過するのでそこから大きさ計測 vol.121 vol.121 226格無しさん2018/06/14(木) 23 44 40.45ID WAPSOecO チャレンジャー考察 ミクロメガスより小さいが、ナイフの遠距離攻撃があるので有利 約2㎞程の大きさの差は取り戻せるので タケシ・サワムラwithアレクシオン>チャレンジャー>ミクロメガス
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ゲッソーシャトル 概要 初登場:『マリオカートツアー』 ゲッソー型のスペースシャトルをモチーフにしたマシン。 歴代登場作品 マリオカートツアー 2023年1月「スペース」ツアーから登場。ウルトラレア。 ダッシュプレートのポイントが増加する。 元ネタ WiiU『マリオカート8』のコース「レインボーロード」に登場する ゲッソー型のスペースシャトル 関連マシン スーパーゲッソー
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チャレンジャー(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのクリーチャーがバトルゾーンにある間、このクリーチャーは次のCH能力を得る) CH- 爆挑み ショートレンジ C 火文明 (2) クリーチャー:ヒューマノイド爆 1000 チャレンジャー(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのクリーチャーがバトルゾーンにある間、このクリーチャーは次のCH能力を得る) CH-このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 作者:on 収録セット DMRR-01 「ドラゴン・サーガ外伝 龍変ギンガハート」 参考 《爆挑み ショートレンジ》 能力一覧
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チャレンジャー 【ちゃれんじゃー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 320キロbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 ハドソン 発売日 1985年10月15日 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) ※バーチャルコンソールで付加 定価 4,900円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年5月22日/514Wiiポイント(配信終了)【3DS】2013年03月13日/524円 判定 良作 ポイント 最初にやってしまうピチュン→ヒューン→ガタンガタン×12+ガタッパワーアップと数々の罠壮大なストーリーを裏切らない大冒険はじめて聴く『軍隊行進曲』 概要 ストーリー 内容 評価点 問題点 総評 余談 概要 ハドソンが1985年に発売したアクションゲーム。 前年『ロードランナー』でファミコンに参入したハドソンが『スターフォース』による全国キャラバンなども開催し、それに伴う自社のゲームスター「高橋名人(*1)」もブレイクしてサードパーティとして不動の地位を築いた頃に発売された。 前年にMSXで発売された『暴走特急SOS』に様々な追加要素を施したリメイク作に当たる。 ストーリー 考古学博士であり、ナイフ投げの名人である主人公「チャレンジャー」は世界中を旅する冒険家。 彼は李成岑(リ・セイシン)という謎の中国人に依頼され、「ワルドラド島」という奇妙な島の調査をすることになった。 ワルドラド島に行くためにロスマリー国に着いたチャレンジャーはその島がドン・ワルドラドが率いる悪の組織「ブラッディワッカー」の巣窟であり、 しかもたった今、ドン・ワルドラドがロスマリー国の王女マリアを連れ去り、島に向かう列車「メタモルフォセス号」で逃走中だということを知る。 チャレンジャーは王女マリアを救出すべく島に向かう。 内容 ステージクリア型のアクションゲームで4ステージ構成。 シーン2のみ真上からの視点でシューティングに近い内容。それ以外は横の視点で、ジャンプと攻撃を織り交ぜた王道なアクション。 タイトル画面でレベルを16段階から選択でき、それに応じて難易度が変わる。 目に見える境目(敵の種類が増える)はレベル2と3、8と9の間。 敵の攻撃は体当りのみで弾などの飛び道具は一切使わない。 シーン1・3・4は敵に触れると一発即死。 シーン2はライフ制で敵に触れると均一で4ダメージ、最大値は16。 シーン1 STOP THE EXPRESS! マリア王女を連れ去り逃走を企てるワルドラドが乗っ取ったメタモルフォセス号に飛び乗ったチャレンジャーが、列車内の先頭にいるワルドラドを追跡する。 チャレンジャーが飛び乗ったのは、先頭車両の上で、マリアとワルドラドはすぐ真下にいるが車内に入るためには、最後部車両からしか入れないので、最後部を目指し、車内に入ると先頭車両を目指すと言う、実質往復する形になる。 車内の先頭車両に入ると、ワルドラドは2両目から後ろを切り離し、車外に落とそうとする。落とされるとステージ2へ、ワルドラドを倒すと一気にステージ4へ(*2)。 敵レベル1・2は「タマ」のみ。レベル3~8で「トビー」以外の敵が登場、「オジーズ」が列車内でも出てくるようになる。レベル9以上になるとすべての敵キャラが登場。 このシーンで条件を満たせば「空飛ぶまっとうくじら」が現れ、このシーン内主人公が無敵になって、敵を体当たりで倒せるようになる。どのレベルでも可。①BGMの「カンカン」音に合わせてAかBを4回押す(1回のカンカンで複数回押してもok)。②車外でナイフを1発も打たずに車内に入る。 ①でジャンプボタンでまっとうくじらを出してナイフを打たずに社内に入れば、両方の条件を満たした事になってくじらが2回出せる。 ただ、ワルドラドには通用しないし、列車(車外)からの転落では普通に死亡する。 レベル3以上でタイムを65以上残してクリア(ワルドラドに落とされる)すると10万点、60以上なら1万点のボーナスが入る。 このゲームはポーズをかけていてもBGMは進んでいるので、列車の屋根に乗ったらすぐポーズをかけて、BGMを思い出しながら「カンカン」の手前で解除すれば上記①でくじらを出すための時間を節約出来、ボーナス点を取りやすくなる。 シーン2 SEARCH PRINCESS! 無念にもマリア王女を目の前にして列車から落とされたチャレンジャーがワルドラド島に到着。この島のどこかにいるマリア王女を探すステージ。 このゲームのメインステージといえるシーンで、100画面分の広さの島の至る所にある洞窟でキーアイテムを集めながら、マリア王女が捕まっているプレシオドランドを目指す。 敵レベル1・2では「タマ」のみが出現。レベル3-8でオックスボーンなど全ての敵キャラが出現するようになる。レベル9以上になると全ての敵キャラの突進時のスピードがアップし、走って引き離すことができなくなる。 このシーンではチャレンジャーは最大16のライフ制になり、敵の攻撃は均一4ダメージだが洞窟を守っているガイコツの「カラ」のみ触れると即死。その「カラ」と「タマ(こちらは普通に4ダメージ)」は普通のナイフでは倒せない(倒す方法は後述)。 水辺にいる「まっとうくじら」は味方キャラ(一応内部的には敵キャラ扱いでナイフで倒せる)で、画面内にいればライフが時間経過で少しずつ回復する。 パワーアップアイテムこのシーンでは2つのパワーアップがある。出し方は4回連続で外さずナイフで敵を倒す(ハズレても、画面外に消える前にチャレンジャー自身が敵にぶつかれば、ナイフが消えるのでハズレ扱いにならない)と後述の2つのうちどちらかが出現。ただ2種類とも内部的に敵扱い(直接触ると敵同様ダメージ)なので、ナイフを当てて取ることになる(ナイフがぶつかると同時に効果が出て同時に1万点ボーナスが入る)。また2種類どちらとも画面内に入っているだけで「まっとうくじら」同様ライフが少しずつ回復する。 パワーソード一定時間チャレンジャーがパワーアップして、移動スピードが大幅アップし、その間はナイフで「カラ」や「タマ」もやっつけられる。 パワージュエル画面内の敵(実際にはもう少し広い範囲に有効)を一気に全滅させる。こちらも「カラ」や「タマ」も含めて倒すことができる。 空飛ぶまっとうくじらパワーアップアイテムとは別の隠れキャラで倒すと1アップする。同じ敵を16匹連続で倒す(上記のパワーアイテムは使用不可)と上の方から飛んでくる。ただし、上記のパワーアップアイテムと条件が重なると、そちらが優先されてしまいまっとうくじらは出ない(*3)。 トラップエリアこのシーンに大きく分けて3つのトラップがある。 ミステリーゾーン中央南端にある4つある穴を中心に真四角に囲まれた黄色っぽいゾーン。この囲いの中に入る(厳密には少し奥まで入る)と、結界が発動しピカピカと点滅し始め、この外に出られなくなる。穴に入るともちろん即死。実は8発続けて外さず敵を倒すと、一瞬結界が解けて点滅が止まり出られるようになるが、その境界線近く(最初に入った時結界が発動しない部分)にいないと、すぐ結界が再発動してしまうので意味はない。この付近には「タマ」に混じって「モーリン」と「ケバラ」も出るが、タマの割合が多く脱出することは難しい。結界発動中は、タイム表示やスコア表示も消えているがその間に獲得したスコアはちゃんと加点されており、同時にタイムカウントも持続しているので、タイムアップで死ぬこともある。 アリジゴクマップの北西部、下記のトラップ島の南に位置しており、四角い穴を中心にグルグルと渦を巻いたような地形のゾーン。 この渦の中に入ると(これも上記と同じで厳密には少し奥に入って発動)、真ん中の穴に向かって引っ張られるという、まさにアリジゴクの流砂に落ちるイメージ。穴に落ちると1ミスとなる。 ただ、この時パワーソードの効果がある状態ならば引っ張られるスピードより速く移動できるので脱出できる。 この時、画面に「BONUS 10000」と出るが、それは発動時の表示が再度されただけなので1万点は入っていない(*4)。 アリジゴクの少し西に最後のチェックポイントとなる洞窟があるので、少し手前にある洞くつからそこに行くときや、その洞窟を拠点としたときは気を抜くと引っかかりやすいので注意。 トラップ島マップの北西端に位置する海上都市の洞窟で、見た目は普通の洞窟(番人のカラや、近くの水場にまっとうくじらもいる)だが、入ると上記2つの罠の穴と同じように、シーン3にはならず落下死するカットが入って1ミスになる。ただ、正規のルートからは外れた場所なので、迷ってしまわない限り行くことはないだろう。 シーン3 GET KEYWORD! 洞窟に入ったチャレンジャーが噴水を渡って洞窟の奥にあるキーワードを取りに行くという最も短いステージ。 噴水は速いものと遅いものの2種類あり、これが4つ並んでいて洞窟に入るたびに並び方が変わる。 敵レベル1・2は敵がいない。レベル3~8だと「タマ」1匹が出現。5つあるスペースのうちどこか1カ所に出る。レベル9以上になると配置が固定されており最初の洞窟には敵がいないものの、次の洞窟から「トリッペ1匹」「タマ1匹」「バル2匹」「トリッペ2匹」「タマ3匹」「トリッペ4匹」「バル4匹」「タマ5匹」の順に配置されている。 奥のキーワードを取ってから死んだ場合クリア扱いとして洞窟は消え、そこからシーン2再開。取る前に死んだ場合、前の再開地点に戻される。 キーアイテムは「カギ」「王冠」「指輪(見た目は指輪と言うより青いUFO)」の3種類。 このシーンの「タマ」の動きは噴水の根本の部分にいて定期的にピョーンとジャンプしてくる(噴水の最高到達点のあたりまで)。 タイム80以上残してクリアすると10万点、70以上なら1万点のボーナスだが、噴水の並び方にかなり左右される。 シーン4 RESCUE PRINCESS! 悪の本拠地「プレシオドランド」のピラミッドに辿り着いたチャレンジャーが、ワルドラドと対決し、マリア王女を救出するラストステージ。 敵レベル1・2は下段に「タマ」1匹がいるのみ。レベル3~8だと「トリッペ2匹(それぞれスピードと通るルートが異なる)」と「タマ」1匹。レベル9以上で「トリッペ」と「タマ」3匹(それぞれ動き方やスピードが異なる)。 キーワード3種類を揃えていれば入り口付近にある丸い岩が消えて入れるようになる。 ワルドラドはナイフ4発で倒すことができる。 クリアするとレベルが2上がりシーン1から再スタート(つまりエンドレス)。 ただし、キーワードが揃っていない場合、そこからキーアイテムを取りに戻らなければならないうえ、新しいキーワードを取るまではピラミッドからの再開になってしまう。 これを逆に利用しキーワードが揃っていても一度入って出ることでミスした場合の再スタート地点がこの洞窟の目の前からになるのでリトライが楽になるという抜け道がある。 評価点 全体的に当時の王道な要素を網羅している。 程よく高得点でそれに見合った難度のボーナス。 それを意識しない場合は、そこそこなじみやすい難易度。 当時は容量的都合から長く楽しむため高難度化する傾向にあったが、本作はそれも過剰なものではない。 程よく交互に繰り返される縦と横のアクション。 メインとなるシーン2はシーン3との行き来を繰り返すことにより、異なるアクションを短期的に交互に繰り返す格好になるので、変化のある展開を作り出している。 よく追及されたリアルさ。 シーン3や4で見られる部分に、上から落ちた場合、落差によって死ぬ場合と着地できる場合がある。 『スーパーマリオブラザーズ』のように「どんな高い所から落ちても死なない」というのも『スペランカー』のように「自分の身長のような高さから落ちた程度で死ぬ」というのも不自然なので、地味な所でリアルな要素ではある。 欠点なようで実は地盤のしっかりしたゲーム性。 ナイフが連射できない点に関しては不満もあるが、実は本作は「パワー(連射)」より「コントロール」重視のゲームなのである。 例えば、パワーアップアイテムにしても「外さず4連続」と正確なコントロールがあってこそ手に入れられる。 裏技は豊富ながらバグに絡むものが皆無。 当時「裏技」=「バグ・又は仕様の穴」が恒例だった中、本作はそのようなバグによる裏技は皆無。 その一方で「空飛ぶまっとうくじら」など裏技も豊富。 問題点 得点表示は7桁で100点単位だが最高点は9,999,900ではなく6,553,500で、それを過ぎると0に戻ってしまう。 当時のゲームは基本的にハイスコアを競うゲーム性だったので0に戻ってしまっては本末転倒。しかもこのゲームはボーナス1万や10万がわりと多めに取れるゲーム性なので、低すぎる。 数字を見てピンとくる方もいるかも知れないが、スコアの部分を符号なし16bitしか確保していなかったためだと思われる。 大した問題ではないが『スーパーマリオブラザーズ』の感覚(A・ジャンプ、B・攻撃)でいると最初の列車の継ぎ目から落ちてしまう。 列車の継ぎ目の前で、ピチュン(ナイフを投げる音)→シューン(落ちる音)→ガタンガタン×12+ガタッはお約束。 レベル1・2の方が相対的に難しい逆転したバランス。 レベル1・2の場合出現する敵が、基本的にタマのみで、パワージュエルやパワーソードがないとタマを倒せない。 まっとうくじらを倒すことでそれらを出すことができるが、水辺がない地域でもタマは出現するので、そこはどうしようもない。 詰みが発生することがある。 キーアイテムについては配置がランダムのため、ごく稀にだが全ての洞窟を回っても全種類揃わないことがある。こうなってしまうと最終ステージに入る事が出来なくなるため、最初からやり直すしかなくなってしまう。 総評 当時は長く楽しませるために軒並み高難度なゲーム揃いだったが、その点も決して極端なものでもなく、調整次第でプレイヤーのスキルにあった難度でプレイできる。 倒せない敵も、ひと手間でのパワーアップで乗り切れるなど、理不尽な点はなく、またボーナスも豊富で爽快感も充分。 ファミコン初期のゲームで割と当りさわりないアクションゲームだが、中身はバグもなくバランスにも優れており、地味ながら完成度は高い。 余談 洞窟の番人ガイコツ「カラ」が当時の攻略書籍で「ケラ」と誤記されたことが多々あった。 ちなみに「ケラ」とは『スターフォース』に登場する1UPキャラ。 本作のシーン1のBGMはシューベルトの『軍隊行進曲』で、昭和末期から平成初期で同曲が使われたCMがあり、クラシックというより「チャレンジャーの曲」という第一印象を持った少年少女が多く存在した。 ファミコンブーム草創期作品ということもあり、本作の漫画も非常に多かった。 代表的なのは徳間書店のわんぱっくコミックスシリーズの「ファミコンまんが大全集①」に掲載されたもの(作・やまと虹一)だろう。 その漫画では主人公は「チャレンジャー・オノダ」という名前になっており職業は考古学博士ではなく、ルポライターということになっている(「ルポライター」という職業を少年層が理解できるかどうかは疑問だが)。ゲーム本編の設定をそのまま漫画化したのではなく、ナイフを使わず主に格闘戦で戦い、最後には手榴弾を投げるなどかなりアレンジされた漫画で、短編ながらもなかなか見ごたえがある。 また、同シリーズで「ファミリーコンピュータ必勝テクニック完ペキ版1」にも本作の漫画が掲載されている(作・すずおやすき)。 こちらはチャレンジャーの格好をした「ファミコンキッド」と名乗るおっさんが、攻略法を説明するだけのプレイヤー漫画になっている。因みにこの漫画の作者も上記の「アリジゴク脱出で1万点」というデマに引っかかったようで、そのまま漫画に描いてしまっていた。 徳間書店のテレビランドわんぱっく84「ファミリーコンピュータ大図鑑 PART7」で本作も掲載されており、ショートストーリーの漫画も掲載されている(作・岡崎忠彦)。 その漫画ではワルドラドの兜にナイフを投げつけると割れて、その正体は李成岑(読みは「リ・セイケン」)だったというオチ。漫画とは関係ないが、同書のゲーム解説では「モーリン」と「ケバラ」の絵が逆になっていた。 直接の漫画化ではないが、ファミコンソフトを題材にした漫画「ファミコンロッキー」(作・あさいもとゆき)でもやはり本作は取り上げられている。 実機に存在しない創作技で有名な漫画だが、本作の回で描かれた「シーン1のワルドラドにナイフを12発当てるとシーン4にワープする」は同作には珍しく事実である。内容の項でも少し触れた通り、連射の利かないナイフを12発も当てるのは通常では不可能であり、この裏技も再現は無理という事で創作技だと思われていた。しかし実際にワルドラドにナイフを12発当てると、漫画で描かれた通りワープのプログラム処理は本当に行われる事が後年の解析や改造で明らかになった。通常プレイでは不可能な裏技を作者だけがやれたとは考えにくく、恐らくハドソン側から情報提供を受けていたと思われる。 2005年8月にはアプリ版が配信されている。 FC版をほぼ再現したクラシックモードと、新グラフィックに加え一部システムを調整したアレンジモードの2種類を選択可能。 アレンジモードでは会話デモも入っている。チャレンジャーは王女マリアの救出に熱意を燃やすが、彼女の事を「マリアちゃん」と呼ぶなど軽い性格となっている。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 CHALENGER タイトル CHALLENGER チャレンジャー 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HFC-CH ジャンル アクション 発売元 ハドソン 発売日 1985-10-15 価格 4900円 チャレンジャー 関連 Console Game FC CHALENGER Handheld Game GBA ハドソン ベストコレクション Vol.3 アクションコレクション 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし)